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HOUSE REPORT

新築実例・モデルハウスレポート

2021/3/17

家族が憩い友人たちが集う、くつろぎの空間

TAKASUGI(株)

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ダイニングとキッチンがゆるく仕切られ、生活感を感じさせないリビング。「ゆっくりくつろげる」とご夫婦のお気に入りの場所

「両親や友人…人が集まる家にしたい」という思いで住まいづくりを始めたMさん。食事の時間とくつろぎの時間のメリハリを付けたいという奥様の要望で、リビングとダイニングを緩やかに仕切り、アイアンの家具が映えるモダンでシックな空間が実現した。リビングからは和室とタイルデッキが続き、広がりのある開放的な空間に。「玄関もたくさん人が来ることを想定して、土間を広くしました。ホームパーティーを開くのが楽しみです」と奥様は笑顔を見せてくれた。


Mさん夫婦が『TAKASUGI』に依頼したきっかけは、シロアリに強い施工。以前住んでいた家が、長年シロアリに悩まされてきたという理由からだ。同社が採用する「緑の柱」は国産無垢材に薬液を注入した防蟻・防腐の安心の木材。また、免震・液状化・軟弱地盤に強い「スーパージオ工法」や断熱性・遮音性に優れた外壁材も安心の一つだ。


家事や子育ても楽しく快適にしながら、家族の暮らしをしっかり見守る住まいが完成した。

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来客時を考えて長く広く取った玄関土間。引き戸で目隠しができるシューズクロークには、ご主人の仕事道具やアウトドア用品を収納

施工会社からの提案

快適性を重視し子育てに適した住環境から提案

お子様が小学校に入学するまでに家を立てたいというご希望があり、『TAKASUGI』の分譲地をはじめ子育てに最適な住環境を提案いたしました。水回りの動線や収納場所、シックでモダンなデザインの統一など、家事効率や機能性を考慮して間取りを提案させていただきました。

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ウッド+アイアンでまとめたモダンなキッチン。ダイニング、キッチン、バスルームが一直線上に並び、家事動線もスムーズに

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リビングから直接つながる庭は、子どもたちがお気に入りの遊具で遊んだり週末には知人を集めてBBQなどアクティビティを楽しむ場

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明るく開放的な子ども部屋。将来子どもさんが成長して一緒に家具を選んだりクロスを変えたりするのが楽しみだそう

  HOUSE DATA  

熊本市御幸西Mさん邸(家族3人)

■敷地面積/200.69㎡(60.71坪)
■延床面積/109.22㎡(33.03坪)
■床面積/1F 60.86㎡(約18.41坪)、2F 48.36㎡(約14.53坪)
■工法/在来軸組工法
■設計期間/約2ヶ月
■工事期間/約4ヶ月

〔安心・安全・環境仕様〕
■素材/免疫加工素材(FFCテクノロジーを応用し、木材・建材・クロスなどの素材に含まれる水分(結合水)に、水溶性の鉄(Fe2・Fe3)とミネラルを含浸させる最新技術)
■自然災害対策/スーパージオ工法(免震工法)
■保証/地盤保証、住設保証、住宅保証、シロアリ保証

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